備前市文学賞

令和6年1月13日(土)備前市役所本庁舎において、多数の受賞者並びに審査員、実行委員の皆様のご臨席により、第10回(2023)備前市文学賞表彰式を実施しました。受賞された皆様、おめでとうございました!

第10回(2023)備前市文学賞受賞者が決定しました!

第10回受賞者一覧   ・第10回入選作品一覧       ・第10回招待者作品

令和6年の新たな年を迎えた中、第10回備前市文学賞の表彰式の祝祭後、受賞者をはじめ市民の皆様に日本伝統音楽「邦楽」の音色をお届けいたしました🎵 多数のご鑑賞ありがとうございました。

新春三曲演奏会 チラシ 主催財団のみ 2023.12.8 .pdf

〇備前市文学賞受賞作品集『備前市の文学』のご案内

市立図書館で貸出を行っています

備前市文化芸術振興財団、中央公民館、日生・吉永地域公民館で1冊500円(頒価)にて頒布しています

第10回(2023)備前市文学賞作品の募集は終了しました!多数のご応募ありがとうございました!

備前市文学賞とは?

〇開催趣旨 

市民の文芸創作活動を奨励し、豊かな市民文化の振興を図ることを趣旨に実施します 

〇募集要項

・募集部門

一般の部(高校生以上)・・・随筆、現代詩、短歌、俳句、川柳  

小学生の部・中学生の部 ・・・詩、短歌、俳句、川柳

・応募資格

備前市内に在住または通学・通勤している人

(一般の部において2年連続同一部門で入選された人は、同一部門では審査の対象とせず、招待(永世名人)作品として「備前市の文学」に掲載します)

・応募規定

(1)応募点数

 部門    一般の部/小中学生の部

 ①随筆   1編  (原稿用紙5枚以内)   / 小中学生の部は応募不可                            

 ②現代詩(詩)  2編以内    /   2編以内  

 ③短歌   3首1組 /    3首以内

 ④俳句   3句1組 /    3句以内

 ⑤川柳   3句1組 /    3句以内

(2)各部門とも未発表の創作作品であること(令和4年10月以降の同人誌等への発表作品は可)


(3)原稿は、応募用紙(下記よりダウンロード)またはA4サイズ400字詰縦書の原稿用紙を使用すること


(4)手書きの場合は黒色の濃い筆記用具で、読みやすく丁寧に書くこと(シャープペンシルの使用は不可)


(5)パソコン等により作成する場合は、A4用紙横置き縦書きで縦20文字×横20行とし、文字サイズは12ポイント程度とする


(6)原稿には部門及び作品名のみ記入し、氏名(筆名)等は記入しないこと


(7)短歌部門は新旧仮名遣いの別を明記すること


(8)キャラクターや商品名等の使用には十分に配慮すること


(9)応募作品は備前市が必要とする出版物等に無償で掲載するものとし、応募原稿は返却しない

・応募締切

令和5年9月30日(土)※当日消印有効

〇賞及び賞品

<一般の部>

・入選(各部門1名) 賞状と1万円分の図書カード

・佳作(各部門若干名) 賞状と5千円分の図書カード


<小学生の部・中学生の部>

・入選(各部門1名) 賞状と3千円分の図書カード

・佳作(各部門若干名) 賞状と1千円分の図書カード


※第10回記念として、佳作受賞枠(人数)を拡大いたします。


〇受賞者の発表 

・当財団ホームページに掲載(令和5年12月頃を予定)

・広報びぜんに掲載(令和6年1月号を予定)

・受賞者には個別に通知


〇受賞作品の発表

・受賞作品は作品集「備前市の文学」に収録し頒布、図書館で貸出する

・入選作品は当財団ホームページに掲載する

〇応募先・問合先

〒705-0022 備前市東片上126番地

備前市文学賞実行委員会事務局(一般財団法人備前市文化芸術振興財団内)

Tel 0869-64-3302

Fax    0869-64‐1850

E-mail info@bzcularts.com

〇審査員のご紹介(敬称略)

随 筆     片山 ひとみ

現代詩(詩)    行吉 正一

短 歌   村上 章子

俳 句   花房 典子

川 柳   高橋 土筆坊